牡蠣が「セックスミネラル」と呼ばれる理由とは?その精力回復効果を解説

牡蠣が「セックスミネラル」と呼ばれる理由とは?その精力回復効果を解説

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牡蠣

牡蠣は海のミルクと呼ばれるほど栄養が豊富です。

一方で、牡蠣はセックスミネラルとも呼ばれるほど、精力回復効果が高い食品でもあります。

しかし、なぜ牡蠣はセックスミネラルと呼ばれるのでしょうか?

確かに牡蠣エキスなどは滋養強壮剤として効果があり、精力回復にも活用されています。

でも、これ以外にも何かあるのかもしれません。

ここでは、牡蠣が持っているさまざまな効能について、見ていくことにしましょう。

【牡蠣に含まれる栄養素】

 

牡蠣には亜鉛をはじめとして、さまざまな栄養素が含まれています。

亜鉛は別名セックスミネラルと呼ばれるほど、性機能に欠かせない必須ミネラルです。

牡蠣は亜鉛を多く含むことから、やはりセックスミネラルと呼ばれることがあるようです。

ちなみに、必須ミネラルは体内で生成できないミネラルなので、食事などから摂取しなくてはなりません。

牡蠣に含まれる栄養素はたくさんありますが、その中で精力回復に欠かせない成分は以下の6種類です。

POINT
・亜鉛 ・鉄分 ・グリコーゲン ・アルギニン ・タウリン ・アスパラギン酸

ではそれぞれについて、説明していきましょう。

・亜鉛

亜鉛は、人の体内では主に筋肉と骨に含まれるミネラルですが、皮膚や肝臓のほか、多くの臓器の中にも存在する成分です。

亜鉛は、体内でアミノ酸から蛋白質を合成する際や、DNAの生成に欠かせない成分なので、胎児の発育にも重要な役割を持っています。

また、骨の成長にもなくてはならないもので、肝臓や精子を作る睾丸などのように、常に新しい細胞を作る必要のある臓器では欠かすことのできない成分です。

亜鉛が不足すると、蛋白質やDNAの合成に障害が生じるほか、男性機能の低下や免疫低下も起こることがあります。

・鉄分

鉄分は赤血球の中のヘモグロビンを作るために必要な成分です。体内の約7割の鉄分が、ヘモグロビン生成のために使われます。

そして、それ以外の鉄分の一部は肝臓などの内蔵に蓄えられます。

こうして内臓に蓄えられた鉄分は、何らかの原因でヘモグロビンが不足した場合に利用されます。

いわば生命活動のための緊急用として、内臓に一時保管されているわけです。

ヘモグロビンは、空気中から取り込まれた酸素と結合して、体の各細胞まで酸素を運ぶ重要な役割を担っています。

鉄分は人体に欠かせないミネラルで、特に運動時には大量に必要となります。

運動すると大量の酸素を消費するので鉄分が必要なのはもちろんですが、運動時の衝撃で血液中の赤血球が壊れた場合の補修のために、普段よりさらに多くの鉄分が必要になります。

・グリコーゲン

グリコーゲンは動物性の澱粉で、ブドウ糖から作られた多糖類の一種です。

この多糖は肝臓でグリコーゲンに変換され、さらに分解されて筋肉を動かすエネルギーとして使われます。

また、グリコーゲンが酸や酵素で分解されるとグルコースになります。

・アルギニン

アルギニンは塩基性アミノ酸の一種で、蛋白質を作るのに必要な成分です。

アルギニンには成長ホルモンの分泌を促進し、蛋白質の合成を活発にする働きがあります。

また、アルギニンは尿素回路(オルニチン回路)でアンモニアを分解しますが、このとき一酸化窒素を発生します。

一酸化窒素には血管拡張作用があるため、血流が改善され動脈硬化などの予防にも役立ちます。

さらに、アルギニンは一酸化窒素の生成により、免疫細胞の攻撃力を強めてウイルスや病原菌などを撃退します。

・タウリン

タウリンは血液中のコレステロールや中性脂肪を減らし、高血圧を予防する働きをします。

筋肉や脳、心臓などに多く含まれ、体や細胞を正常に戻そうとするホメオスタシス効果があります。

肝機能を強化するほか、インスリンの分泌を活発にして糖尿病を予防する作用もあります。

また、視力の低下を防ぎ、新生児の脳や網膜の発達を促進する効果もあります。

タウリンが不足すると、心機能や性機能の低下を招くおそれがあるので、健康のために欠かせない成分です。

・アスパラギン酸

アスパラギン酸は、カリウムやマグネシウム、カルシウムなどのミネラルを運搬する役目をしています。

また、蛋白質の生成やアンモニアの排出にも関係のある成分です。

【亜鉛の性機能への効能】

亜鉛は勃起力不足や精力減退に効果のあるミネラルですが、それだけではなく、精子や精液の生成にも欠かせない成分です。

また、精力減退防止のためにも亜鉛の摂取は重要となります。亜鉛が不足すると精子量の減少を招き、不妊症の原因となることもあります。

亜鉛には体内の酵素の働きを活発にする作用があり、男性ホルモンの分泌を促進するために欠かすことのできないミネラルです。

特に男性ホルモンの中のテストステロンは、男性機能を活性化するのに重要な役割を担っています。

そのため、テストステロンの分泌の促進は、勃起力アップや精力アップのためには欠かすことができません。

このように、テストステロンの分泌量をアップさせるためには、バランスの取れた食事や規則的な生活とともに、軽い運動をすることが大切です。

しかし、もしここで何もしなければ、テストステロンの分泌量は減少していくばかりなので、勃起力低下と精力減退を免れることはできません。

亜鉛が持っている効能はまだあります。

POINT
亜鉛には性腺機能をアップさせ、性欲を増進させてセックス時の感度や、射精時の快感をアップさせる効果があります。

勃起薬や強壮剤のように、直接ペニスを勃起させる効力はありませんが、亜鉛には男性機能を裏から支える数々の効能があります。

亜鉛が不足すると酵素のバランスが崩れ、健全な性腺機能を保つことができなくなることを見ても、亜鉛の重要性がわかります。

【牡蠣の成分の副作用】

基本的に、牡蠣の成分には気になるような副作用はありません。

ただし、サプリメントなどで長期にわたって牡蠣の成分を摂取し続ける場合は、注意したほうがいいかもしれません。

というのは、亜鉛の過剰摂取は肝機能や腎機能に支障をきたす場合があるからです。

亜鉛を過剰摂取すると、吐き気や食欲不振、胃痙攣や下痢、頭痛などの症状に見舞われます。

もし長期間にわたって亜鉛の過剰摂取が続くと、体内の銅が減少したり、免疫の低下や善玉のHDLコレステロールの減少が起こるようになります。

亜鉛は摂りすぎても問題ですが、反対に足りなくても健康に支障をきたします。

亜鉛が不足すると、乳児や小児の場合は成長が遅れたり、第二次性徴期には性的発達の遅延が見られます。

また、成人してから亜鉛が欠乏すると、男性機能に障害をきたして勃起不全などを引き起こします。

さらに、亜鉛の欠乏は脱毛や下痢、目や皮膚のただれや傷の治癒が遅いなどの症状も招きます。

ただし、これらの症状は少しくらい亜鉛が欠乏したからといって、直ちに起こるものではありません。

もし類似の症状が出たとしても、たまたま他の要因で起きた可能性もあるため、本当に亜鉛不足によるものかどうかは、医師の判断に頼るほかありません。

【亜鉛のサプリメント】

亜鉛をもっとも含む食材は牡蠣です。厚労省によると、成人男性の1日の亜鉛の推奨摂取量は10㎎となっています。

これは、牡蠣のむき身を4個食べれば摂取できる量です。

しかし、毎日牡蠣ばかり食べるわけにはいきませんし、他の食材だと亜鉛の含有量が少ないために、もっと多くの量を食べなくてはなりません。

これは牡蠣を食べる以上に無理があります。

そこで、毎日定期的に亜鉛を摂取するためには、亜鉛含有サプリメントを飲むのがいいでしょう。(ベガリアにも亜鉛が含まれて居ます)

亜鉛は多くのマルチビタミンのサプリメントに含まれているので、それらを飲んでもいいですし、亜鉛だけのサプリメントもあります。

このほか、カルシウムやマグネシウムなどと一緒になったサプリメントもあるので、好みのタイプを買って飲むといいでしょう。

ひと口に亜鉛のサプリメントといっても、グルコン酸亜鉛、硫酸亜鉛、酢酸亜鉛などいろんな形の亜鉛があります。

どのタイプの亜鉛がいいと決めることはできないので、これも好みで選ぶことになりますが、どれであっても摂取する亜鉛に違いはありません。

【亜鉛を効率的に摂る工夫】

牡蠣に含まれる亜鉛は非常に吸収率が低いので、効率よく亜鉛を摂取するには工夫が必要です。

亜鉛の吸収を助ける成分に、動物性蛋白質、クエン酸、ビタミンCなどがありますので、これらの成分を多く含んだ食品と一緒に摂取すると亜鉛の吸収率がよくなります。

動物性蛋白質は、肉ならなんでもかまいません。

クエン酸を多く含む食品は、レモン
、グレープフルーツ、梅干しなどです。

また、ビタミンCは赤ピーマン、ゆず、パセリ、レモンなどに多く含まれています。

クエン酸とビタミンCは、食品から摂取するのが面倒なら、サプリメントを飲んでもいいでしょう。

【精力増強には亜鉛のみで十分?】

牡蠣に含まれる亜鉛は精力増強に不可欠な成分ですが、亜鉛だけでは本当の意味での精力増強にはなりません。

精力増強のためには、亜鉛とともにアルギニンとシトルリンを摂取する必要があります。

この2つは勃起力アップと精力アップには欠かせない成分で、アルギニンとシトルリンは、同時に摂取することで相乗効果を生み出すので、必ず2つとも摂取することをおすすめします。

 

ベガリアが一押し出来る最大の理由は、このアルギニンとシトルリンが両方配合されており、1商品で同時摂取が可能なためです。

 

【まとめ】

牡蠣に含まれる亜鉛などの成分は、男性機能を活性化して勃起力をアップしたり精力を増強する働きがあるので、牡蠣はセックスミネラルと呼ばれることがあります。

牡蠣に含まれる成分で精力回復に効果のあるものは以下の6種類です。

・亜鉛
・鉄分
・グリコーゲン
・アルギニン
・タウリン
・アスパラギン酸

牡蠣の成分を摂取するにはサプリメントが有効ですが、亜鉛を過剰に摂取すると副作用を起こすおそれがあるので注意が必要です。

また、亜鉛は不足しても健康に支障をきたします。

亜鉛は精力増強になくてはならないミネラルですが、亜鉛のみでは本当の意味での精力増強にはなりません。

亜鉛はアルギニンやシトルリンと組み合わせて摂取することで、高い精力増強効果を発揮します。

亜鉛は吸収率の低いミネラルなので、効率よく摂取するには動物性蛋白質やクエン酸、ビタミンCと併用するといいでしょう。

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